忍者ブログ

遅筆者が一次創作や趣味に関してだらだらと語っているだけの場所です。 そんな奴でもお付き合い頂けるのであれば、見ていってあげてください。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



さて、TOWのネタバレいきますよ。
大分書き溜めしてたので長いかと。
むしろこの記事一回だと無理なので、この後で別記事に続きを載せます。

拍手[1回]


まずはストーリーから。

カノンノ、コレットと一緒に家出青年ビクターを探しに獄門洞へ行く事に。
なんかボス戦ある気がするなぁ…と思って、クラトスさんも引きつれて行く事に。
…や、だってこの人、妙に強いんだもん(汗
この時、カノンノはLV46になってたんで良かったんですが、コレットがまだLV30代でして…。
きゃあきゃあ言いながら倒れる事、数回。
敵陣に突っ込むな、と作戦切り替えても突っ込む→倒れるを繰り返す。

… 神子様?僕の話きいてました?(汗


お願いだから、後ろからコチハンぶん投げてて下さい…!
あれ?そういやコレットよりクラトスの方がレベル低いじゃん。
なんで一度も倒れないんだ、この人…逆に怖ぇよ。

なんだかんだで、ダンジョンを進んで行くと負に取り憑かれたビクターさんが。
そのまま魔物化して戦う事になります。
この時点でもコレットよりもクラトスはレベルが低いです。

……なんで一度も倒れないんだ、この人…逆に怖ぇよ(二回目


逆にコレットが倒れる倒れる。最後にはライフボトルが尽きて蘇生できなくなりました。
おまけにコレットが倒れた直後に、クラトスさんが敵にトドメさしてました。
…ロイド君。君のお父さんは今回のクエストに絡んでないはずなのに目立ってるよ(何


ビクターさんが戻ったところで、黒いもやを消して話を聞きます。
どうも両親が無理に家督継がせようとして…。
そのせいで負が溜まって、気づいたら、負の溜まりやすいこの土地に引き寄せられていたらしい。
なんか自分の好きなようにできないなら、死んでもいいようなことを言うビクター。

けれどそこでコレットの奇蹟がかったドジが。
丁度こけて、ロイドからもらったアクセサリーを壊しちゃうんだけど、ビクターさんがそれを直してくれました。本人は細工系の仕事がしたいそうだ。
で、これをきっかけに親と話合ってみると決意してくれました。

ちなみにあとでロイドに話しかけると「本当に奇麗に直ってるし、これならいい細工師になれるよ!」と評価されてます。

で、しばらくして…船に漂着物が。
何か文字が刻んであるけど、リフィル先生でも解読できないらしい。
ところがカノンノが読み上げてしまいます。

「我はニアタ・モナド。ディセンダーの玉座なり」

皆びっくりするんですが、とりあえず確証がない分、動けない。
カノンノに話しかけにいくと、読めたというより、語りかけてきた、とのこと。
海から聞こえる声と一緒なんだそうで。

書き忘れてた…カノンノは小さい頃から夢の中で謎の声を聞いてたんですが、それが3歳になって海から聞こえるように。剣の扱い、術の使い方、そういったものを教えてくれたのは、その声だったそうです。
彼女はそれが両親のものだと信じ込んでるんだけど、カノンノを育てたパニールは違う事を知ってます。

本当は、彼女らの故郷は既になくなっていて、生き残ったのは散歩に出ていた二人だけ。
幼いカノンノに「両親が亡くなった」と言えずに、パニールはその声を「ご両親の声かもしれないわね」と言って…カノンノはそれを信じ込んじゃったわけです。
そもそも、このギルド『アドリビトム』に入ったのも、海に近ければ、いつか両親に会えるかもしれないから…というのがきっかけだったそうで。

そうしているうちに、漂着物についている藻から、場所が判明。
新しい遺跡があるかもしれないという結論に。

「遺跡が…遺跡が私を待っている!何をしている、早く行くぞ!」


…と言わんばかりに先生が張り切るかとおもったんですが、割と冷静でした。
(※リフィル先生は遺跡関連の話になると『遺跡モード』というのになります。オフィシャル設定)

で、船を改装していると、リリスさんが登場。突然の妹の登場にスタンがびっくりです。

スタン「リ、リリス!?なんでここにいるんだ!?」
リリス「お兄ちゃんが迷惑かけてるんじゃないかと思って、とんできたのよ」
スタン「め、迷惑って…!それにじいちゃんはどうしたんだ!?」

と、ここでパニールさんが登場。

女性二人で和やかに会話をしながら洗濯をしに去って行きました。

(スタン総無視)


スタン「…って、じいちゃんはどうしたんだよ!?リリス!おい、リリスってばー!」

慌てて追いかけて行くスタン…あれ、この人、尻に敷かれるタイプか?(ぇ
ちなみにこの後にカイルに話しかけると

「まさかリリスおばさんまで来るなんて…あ、ちっ、違う!リリスさん!そう、リリスさんだ!」

この子、いつかボロ出しそうで怖いな…。
でもなんかうきうきしてますね。



で、船の改装が終わって、遺跡があるだろうと思われる海域に向かう。
でも見当たらずに「あれー?」となってると、カノンノが一言。

「ニアタ」

すると海中から遺跡がドドーンと(効果音…)出てきました。
カノンノの呼びかけに答えるように出てきた訳ですから、カノンノ自身がびっくりです。
そして出現した『ニアタ・モナド』に行く事に。同行者はリフィル先生とカノンノです。

で、中に入って進むと「ワレワレハ宇宙人ダ」とでも言いそうな感じの声が聞こえてきます。
そこで少し話をするんだけど、結局もっと奥に進む事に。

…ていうか、あれだよね。ニアタとか前作で魔回廊になってたパスカの住人じゃねっけか?

と、思ってるとまた「我々はニアタ・モナド。ディセンダーの玉座なり」と声が。
話を聞くと、この世界グラニデは、パスカという世界の子供。
つまりパスカの世界樹が生んだ新たな世界だったらしい。

前作では最終的にテレジアの世界樹が、パスカとヤウン、ギルガリム…と言った、他の世界の欠片を取り込んで、そこから世界樹の「種」を作って、それぞれの世界を再生させた…ハズ(確信は…

ということは、その再生されたパスカから生み出されてた、と。
微妙に話は繋がってるんですね。カノンノも、そのパスカのディセンダー…。
というか、正確にはディセンダー・カノンノの因子を持ってたらしいです。
リフィル先生の因子を持った人も見た事ある、とかニアタが言ってたし(前作のことかと思われる

で、ニアタはディセンダーとパスカを永久に見届ける為に、肉体を捨てて機械に宿った精神集合体なんだそうです。…前作でもそうだったような気が。

奥まで進んで行って、世界に溢れ帰った負を消す方法はないか聞きます。
ところがそれは不可能。何故かというと「無」というものはないからだそうで。
世界樹も、負を無に還してたわけではないらしい。

代わりに傷ついた世界樹を治す方法があるらしく、それを教えてもらいます。
あの…なんだろう。
SFちっくになんかレーザー的なものをリフィル先生に当てて、回復させる方法を転写したらしい。
ところが力の使いすぎで機能停止。どうしようもないので、そのまま帰る事に。

帰ってからは、リフィル先生の話曰く「カノンノとニアタは知らないうちに感応しあっていたんだろう」とのこと。世界樹を回復させる方法を転写してもらった時に、心が伝わってきたんだそうです。

ニアタは自分の世界のディセンダー、カノンノを愛していた。
まるで父親が娘を見守るかのように。
パスカがなくなったあとも、カノンノとの思い出を支えにしていたらしい。

暗い話になりかかったけど、この後すぐに教えられた世界樹を回復させる方法を実行する為に、必要な三つのことを教えてもらいます。


1『針状物質が混入した水晶に、深海の中に満ちるの月の光を宿らせる。これを、暗く、深く、乾いた街に埋める事』

2『人の真似事をする花の種、三色に光る苔にて苗をあしらう。その苗は風唄う地に置く事』

3『それら二つ終えた後、世界樹に火山の活力を注ぐ事』


一つ目はフィリアの標本から分けてもらった『ルチルクォーツ』に、海底遺跡にいるであろう『月光虫の光』を当てる事で…ジェイドの計らいで潜水服が準備されて、スタン、ルーティと一緒にチュロス海底遺跡に行く事に。

これは坊ちゃん(リオン)も連れてったら面白いかも!


という訳で彼も強制連行して行きました。3人のスキット発生した(笑
奥に進んで行く…んですが、ここ、ルートが二つあったらしくて一度、一層目に戻ってきちまいました。
あ、あれ?他にルートあるんすか!?…と、慌てて別方向に行く事に。
まーまー、おかげさまでスタンがLV50になってたわ(笑

しかも面白かったのが、坊ちゃんが秘奥義外してたのが…。

「貴様等に、何がわかる…!」って決めてる時に画面手前にピンピンしたオタブルがピョンピョコ跳ねてて「ギャップが…ギャップが…!」と笑ってました。

奥に行くと、今度こそ月光虫のある場所に…敵がいたー。
という訳でボス戦です。
最初は押されましたが、途中で男衆3人で特攻して、ルーティさんに回復に専念してもらったら倒せました。

ルーティ「うえー…武器が魚市場のにおい…」
スタン「魚を相手にしてたようなもんだからなぁ」

あれ、魚というかタコかザリガニ的なやつとクラゲjy(略
…ルチルクォーツに光を当てて任務終了です。ちなみにルチルブライトと命名。

で、帰りに深海の中でスタン、寝る。
行く時は空気漏れてるんじゃないかって思ってて、息止めてたらしいのに。
船の甲板で大いびきかいてるので、そこはリリスが『秘技・死者の目覚め』で起こしてました(笑


ここでカノンノのエピソードが。
彼女は今まで、声が両親のものじゃないかと思って追いかけてきたために、違うと分かった今、どうすればいいのか、何をすれば良いのか分からなくなってました。

ここでまたパニールが衝撃発言。
ナツナッツ族の寿命は長くない、今は18歳だからあと5年生きられれば良い方だ、と。
二人で話し合いをして、最後には和解するんですが。でもあと5年とかさぁ…可哀想な…。
PR
<< TOW2感想5回目。   HOME   語りますけども >>
[37]  [29]  [26]  [24]  [13]  [12]  [10]  [7]  [4
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
Copyright Count lazy s.t.a. by KIRI All Rights Reserved.
Template by テンプレート@忍者ブログ
忍者ブログ [PR]